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【気圧の変化に注意しての意味】気象病

季節の変わり目、台風、天候の激変・・・。

これって、人間の生活リズムを狂わされ、
体調をも崩れてしまうほど嫌な存在です。

この天候によることで起こってしまうことを
ちょっとお話ししたいと思います。

天候が変化しているときは
気圧の状態がとても悪く急激に気圧が低くなったり、
と、この気圧!!がかなりカラダに影響を与えるそうです。

このような天気によって引き起こされる体調不良は「気象病」と呼ばれているそうです。

特に脳は、気圧で左右されることもあるそうです。

お天気がいい日はなお楽しい

【気圧とは】


大気の重さが地面にかかる圧力のことで、
低気圧のときは地面にかかる圧力が低くなります。
そのため低気圧になると、地面の上で生活する私たちにかかる圧力も低くなるそうです。


脳の血管をおさえていた圧力が下がり、血管が広がりやすくなり、
脳の血管が広がって周囲にある神経を刺激してしまい、頭痛がおきてしまほど、
脳に負荷をかけるそうのです。

そこで、毎日の変化をチャックしつつ、
頭の方だけに熱が(血流がよくなりボーっとしてしまう)いかないよう。

・夏場は首回りを冷やして頭部が熱くならないようにし、
・冬場は下半身の方を温め(温めすぎはNGのようです。寝ているところに何かをかける程度でOKです)

安静にしているのがいいと高齢犬のお世話をするプロの方に教えていただきました。


人間が頭痛がするとき、気圧の変化をチェックして、
コントロールするといいとお医者さんも言っているそうです。

そこで、癲癇、痙攣、脳に障害のあるワンちゃん、持病のあるワンちゃん、
高齢のワンちゃんのいる飼い主さまには、
≪頭痛ーる≫というアプリをおすすめしています。


アプリ頭痛ーる

【日々の環境やコミニュケーション】


ワンちゃんに出来るだけストレスを感じさせない状態
毎日の生活においての環境づくりが大切と考えます。

・室温や湿度を管理する

一定の温度、湿度キープする。

家全体をするのは大変ですが、
ワンちゃんがいつもいる場所を心掛けるといいと思います。
日中はリビング、夜間は寝室といった感じで。

じゃあ、適正温度、湿度ってどのくらい??


補足情報として・・。

≪ 温度 ≫
健康な犬が運動するスペースの温度 7〜20℃が許容範囲。
寝床が10℃以下になるのは好ましくないそうです。

子犬は少々高めの設定
生後1週まで26℃〜29℃
2週目までは21℃〜26℃
3週目までは20℃までを温度管理の基本なんだそうです。

なので生活する温度適正として

健康な成犬のワンちゃんの場合 20℃〜22℃
子犬や高齢のワンちゃんの場合 21℃〜25℃
と少々温かい環境が必要だと思います。

≪ 湿度 ≫ 
40% 〜 60%(60%を超えないこと)

何だそうです。

以上のを考えて、ワンちゃんに合った体調やお部屋環境で
設定してあげるといいのかもしれません。

・夜間は十分な睡眠を取らせる

就寝時を妨げないよう、暗く狭い場所を確保し
ワンちゃんのリラックスできる空間を作ってあげることが大切です。

・過度の興奮状態を作らない

ワンちゃんによっていろいろかと思いますが、
ワンワン吠えたり、走り舞っておもちゃを振り回りしたり、
マウンティングして興奮する。
不安から手足やカラダをなめたりしている時も同じです。

そんなときはすぐにやめさせましょう。

その対応として、


アロマ等で芳香浴をさせ落ち着かせるといいと思います。
またはバッチフラワーレメディなどの感情にさようするような
レスキューレメディを使用するなどしてワンちゃんのストレス状態を回避し、
リラックスした状態へ導いてあげるのもいいと思います。

・免疫力を高めておく

適度な運動やマッサージで血行を良くし基礎代謝を上げ
良質なお食事で免疫力を高めることも重要だと思います。

【まとめ】


ワンちゃんによってそれぞれ体調の悪くなる状況は違うと思います。
まずは獣医師と相談し、日々の行動や様子をチェックし、
その子に合った対応方法を見つけてあげる事が大切だと思います。

ワンちゃんの健康維持、体調管理は、
食べ物だけでなく、日々の生活環境や、
飼い主さまとのコミニュケーションにも
とても大切なことが沢山あります。

愛犬を観察し理解することで、
予防、対策をすることができると思います。




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