【犬の寒さ対策】ワンちゃんに安全です
【犬の寒さ対策】湯たんぽを使って安全にポカポカです
♪ 犬〜は喜びにわ駆け回る〜♪
なんて歌がありますが
実際ワンたちはというと……。
寒くてコタツの中に入ってぬくぬく
していたり、暖房器具の前を独占状態
と言うお話はよく聞きます。
ワンちゃんだって寒いものは寒い!!
っと言うお話を以前しましたが、
『 寒さ対策ってどうしたらいいの?? 』
という質問をされました。
確かに温かいコートを身にまとっていても、
散歩へ出かけ、時折ブルブル
ふるえたりしている時もあります。
やっぱり寒いものは寒い!!!
っと言うわけです。
寒暖の差が激しいのは、
人間でも体調を崩してしまいます。
ワンちゃんもいっしょです
寝る前のお部屋は暖房で温かく
なっていますが、寝静まった
お部屋というのはとても寒くなります。
日中は飼い主といっしょに暖房
の部屋で過ごしている犬を、
夜寝るときだけ暖房を切った部屋
で寝かせるときは注意が必要です。
また、日中でもお留守番をさせているときも同様です。
朝、晩は犬用のホットカーペット
や湯たんぽなどの暖房器具をうまく使って、
昼と夜の温度差を少なくし寒さ対策をしてくださいね!
ホットカーペットだと、
コードを噛んでしまったらと心配の方に
MIYUオススメは!
昔からある湯たんぽ!!
湯たんぽを寝床にタオルで熱さを
和らげるようにくるんであげるようにして
おいといてあげると一晩中や昼間の
お留守番でもぬくぬくした状態が維持できます。
お部屋を一定の温度で保つということは、
やはり気をつけないといけないことが1点あります。
それは…
温度が18℃以上でないと活動できないノミやダニ。
常に快適な温度を保つ室内では、
ノミダニ対策は夏だけのものではない
ので冬場にも必要になってくると思います。
また、異常に目ヤニや濁った鼻水が
出ると思ったときには、ウイルス感染の
可能性があるので獣医さんにみてもらうこと
が大切だと思います。
まだまだ、寒い日が続きますが
健康管理には気をつけてくださいね!
*特に高齢のわんちゃんや生まれたばかり
の幼犬のわんちゃんたちは
免疫力が低いので要注意です。